GUIDELINES
[行動・政策 指針]
私が汗をかくべき5つの柱
安全 Safety
防災は、私の政治家としてのライフワークになり、防災セミナーも過去11年取り組み、
概ね延べ5,000人の方々に語りかけて参りました。
そこで、いよいよ南海トラフ大地震や、首都直下地震の予兆と思わざるを得ない程、自然災害が起きております。
備えこそ、最大の対策です。正しく恐れて備えて参りましょう。
相撲 SUMO
コロナ禍で、競技人口の減少が心配されましたが、指導者や役員の方々のご尽力があり、最大限の対策をとりながら頑張っております。特に本年はウクライナ相撲連盟ワールドゲームズ強化合宿in愛媛に西予市乙亥会館を主会場に取り組みワールドゲームズで世界第2位の好成績を残すことの助力を愛媛相撲連盟として取り組みました。
また全日本実業団選手権大会も、決定から6年越しで、会場の乙亥会館の被災や、コロナ禍による延期を重ねて、本年開催にこぎつけることができました。いよいよ私自身も、会長としてのバトンを渡し、別の立場で国技相撲道の振興を目指します。
安心 Relief
人口減少の問題は、静かなる危機です。中村知事も県政課題の柱として取り組んでいますが、
県の婚活プロジェクトや養子縁組の新たなルール化など、子育て環境の向上を目指しつつ取り組んでまいります。
友好 Friendship
コロナ禍で、総ての松山空港発着の外国航空路線が休止しております。中村知事が、来期の取り組みとして、インドとの交流を公約として掲げておりますが、永年日印友好協会理事として取り組んできた経験を生かして、人口増の親日国としてのインドとの交流協力に頑張って参ります。また韓国では政権交代もあり、両国間の正常化も進展しており、引き続きこれまでの市民交流の絆を深めて参ります。
保守 Maintenance
保守政権として、獅子奮迅の活躍をして、参議院議員選挙中の暗殺という歴史に残る事件で無念の逝去をなされた安倍元首相が提唱され、加戸前知事と共に取り組んでこられた美しい国日本の本姿を目指して頑張って参ります。
下記内容は今期(H31.4〜R5.4)の公約です。
◎南海トラフ大地震は近いとの声もあり備えを急ぎます。県立学校の耐震化は終了しましたが、
橋や海岸などの整備。福祉避難所の充実、自主防災の振興に務めます。
◎愛媛県相撲連盟会長引退を望んでおりましたが、暫く後任が出来るまで会長を務め、
相撲道のあり方も研修してまいります。
◎安心面では、人口減少社会対策の一環として、県の婚活プロジェクトを応援し、明るい長寿社会の
幸せづくりを目指します。
◎ライフワークになった日韓交流には可能な限り取り組む。ロシアオレンブルグ州との民間交流にも取り組み、
引き続き日印友好協会役員としてインドとの交流も深めます。
◎日本人の素晴らしさを追求し、相撲や空手など武道振興に努め、茶道・華道など芸術文化の役員として
発展に務めます。正しい歴史教育、道徳教育の拡大にも努めます。
これをさらに発展して参ります!